初めての試みで、長年、やりたかった。
17年目に突入したビジネスサークルの全国大会&全国交流会。
「1時間しか出られませんが行きます」と言ってくれる会員さんが涙出るくらいすごく嬉しく、有り難い。
来ていただいた皆様、本当にありがとうございました!!
当日の様子を収録CD+DVDが発売開始となりました!
北は福島、南は沖縄まで全国からお集まりいただき
後半の大交流会も、お陰様で大盛り上がりでした\(^o^)/
【ゲスト講師&講演内容】
■杉山文野氏「今、知っておきたいLGBT」
今、経営者が知っておきたい全く新しいマーケティング。
LGBTを取り入れたことによりGAPは30%売上が上がった。
それがなぜか?
どうやら時代は十人十色から一人十色に変化してきているようです。
従来の 何に向けて発信をするのか? ではなく、
これからの 何に応援をするか? のマーケティングがわかります。
■山﨑拓巳氏「人がやる気になるメカニズム」
「やる気が続かない」のは意思が弱いからではない。
“やる気”の概念を根底から変えるメンタルマネージメント。
多くの成功者は
【気分を左右するのではなく、気分を意図的に左右している】という共通点があります。
成功者は、自分のやる気のマネージメントの仕方を知っているのです。
やる気スイッチをより知ることで目標を今よりも、簡単に実現する事ができます。
■野田宜成「継続経営のための”即時業績向上法”」
・一番商品をもつ・圧縮付加法をする・やる気を活用する
講師プロフィール紹介
杉山文野 -Fumino Sugiyama-
1981年東京都生まれ。フェンシング元女子日本代表。
早稲田大学大学院にて「セクシュアル・マイノリティと教育」を中心に研究した後、その研究内容と性同一性障がいである自身の体験を織り交ぜた『ダブルハッピネス』を講談社より出版。重たいテーマをストレートかつポップに語り、大ヒット。さらに韓国語翻訳やコミック化されるなど話題を呼んだ。
卒業後、2年間のバックパッカー生活で世界約50カ国+南極を巡り、現地で様々な社会問題と向き合う。帰国後、一般企業に3年ほど勤め独立。2014年5月に神宮前2丁目アジアン食堂「irodori」をOPEN。
現在は日本最大のLGBTプライドパレードである特定非営利活動法人 東京レインボープライド共同代表理事、セクシュアル・マイノリティの子供たちをサポートするNPO法人ハートをつなごう学校代表、各地での講演会やメディア出演など活動は多義にわたる。
日本初となる渋谷区・同性パートナーシップ証明書発行に携わり、渋谷区男女平等・多様性社会推進会議委員も務める。
山﨑拓巳 -Takumi Yamazaki-
1965年三重県生まれ。広島大学教育学部中退。
20歳で起業。22歳で「有限会社たく」を設立。
現在までに30冊超、累計120万部のベストセラー作家。主な著書に『ひとり会議の教科書』『やる気のスイッチ!』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』『見えないチカラを味方につけるコツ』(サンクチュアリ出版)。日本のみならずアメリカ、香港、台湾、韓国、中国ほか、海外でも広く翻訳出版されている。
講演活動は、「凄いことはアッサリ起きる」-夢-実現プロデューサーとして、メンタルマネジメント、コミュニケーション術、リーダーシップ論など多ジャンルにわたり行っている。
アーティストとしての活躍の場も拡がり、国内外にて絵画展、Tシャツやバッグなどの展開も。
最近では、映画出演(「少女椿」)、作詞家活動(ムッシュDとのコラボ)、飲食店オーナー等(タクメン@NY)、あらゆる可能性にチャレンジを続け、今後更なる活躍が期待出来る。
野田宜成 -Yoshinaroi Noda-
「事業を永続させるには、社長が我社の守るべきもの、変えていくべきのものを明確にし、効果的な仕組みをつくることが重要」と主唱する継続経営コンサルタント。
神奈川大学卒業後、日産車体に入社。エンジニアとしてプロジェクトの第一線で継続した品質向上、生産効率の改善に従事。その後、大手経営コンサルタント会社に転身。
不易流行を元とした永く続く企業づくりの指導に邁進する。独立後も継続する経営をテーマに500社以上の企業を指導。短期的な視点だけの数字にとらわれず常に売上を向上し、事業を継続させる仕組みを構築させる。
著書『こいつできる!と思われる いまどきの段取り』、『~見えないものがみえてくる~数値力の磨き方』(日本実業出版社)、ビジネス雑誌「プレジデント」への寄稿、シンガポール現地雑誌「JPlus」、日本経営合理化協会へのコラムを連載している。
当日の様子を収録CD+DVDが発売開始となりました!