✎レポート記事
経営センスを磨く岡田美術館・箱根視察
[ビジネスサークルメンバー様限定]
2016年11月22日(火)に岡田美術館(箱根)に一緒に行ってきました。
副館長:寺元晴一郎さんのお話を 特別に聞くことができました。
ちょうど今、大人気の 伊藤若冲氏を中心とした特別展が開催という抜群の時機でした。
当日は、パートナー・ご家族(お子様)の同伴を含め
皆様、大変喜んでいただけたようで嬉しいです♪
写実と想像を巧みに融合させ自然を描いた
「奇想の画家」: 伊藤若冲
「生誕300年記念 若冲展」(東京都美術館 )ご存知ですか?
終了間近、入場に4時間かかるというニュースを聞いて、私は行くのを断念。
31日間の会期中の入場者数は約44万6千人を記録。
1日あたりの入場者数は最も多い日で2万人を超え、
平均入場者数も同約1万4千人で、
東京都美術館の展覧会として、いずれも過去最高の記録。
同展は 江戸時代の絵師・伊藤若冲の
初期から晩年までの代表作約80点を紹介した過去最大規模の回顧展。
鶏や鶴など様々な動植物を華麗な色彩で描いた最高傑作「動植綵絵(さいえ)」30幅と、
合わせて制作された「釈迦(しゃか)三尊像」3幅の計33幅を東京で初めて同時公開。
ほかに水墨画や版画、実験的なモザイク屏風まで多彩な作品を一堂に展示し、大きな話題を呼んだ。
❑「経営に必要なのは、モラル・ミュージック・アート」
世界的な大規模な企業を作られた大尊敬する経営者に野田宜成(ビジネスミート代表)が
「経営で最も大切なものは?」と尋ねたときに教えてもらったのが、
「人間と動物の大きな違いの部分で、モラル・ミュージック・アートが必要」。
この教えに従い、今話題の京都絵師:伊藤若冲氏にちょっと触れてみたいと思います。
❑ 伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)
正徳6年2月8日(1716年3月1日) – 寛政12年9月10日(1800年10月27日))は、
近世日本の画家の一人。江戸時代中期の京にて活躍した絵師。
江戸時代中期の京にて活躍した絵師。
写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として曾我蕭白、長沢芦雪と並び称せられる。
(ウィキペディアより)