【吉田潤喜★小児がんチャリティ講演】寄付完了の報告
吉田潤喜 小児がんチャリティ全国講演ツアー
「ガンのバカ野郎運動」
そして、素晴らしい未来をこの手に
※ 「ガンのバカ野郎運動」 登録商標出願中
に、賛同いただいたチャリティスポンサー様
講演ツアーは、中止となりましたが、
心温かい応援者の方々により
チケット代金を寄付に回すことを賛同していただいた方が多数いら
6月1日に寄付の送金が完了しました。
がんの子どもを守る会 6,886,764円(送金手数料含む)
沖縄県首里城火災復旧・復興支援寄付金 600,000円(送金手数料含む)
人類史上経験のない、
たくさんの方々に賛同いただき、
嬉しく思っています。
事務局を代表して、心より御礼申し上げます。
寄付申し出者数 354人
寄付総額 7,297,378円
スポンサー企業(21社)
・株式会社ちぼりホールディングス
・株式会社Chateau Life
・ソレイユ・エステート株式会社
・ヤマサ醤油株式会社
・株式会社ジーエムピーインターナショナル
・龍神画家広乃
・有限会社グリーンフーズあつみ
・おつけもの慶
・日の出ホールディングス株式会社
・株式会社 G proportion アーキテクツ
・株式会社フクズミ
・大和建設株式会社
・株式会社スノーピーク
・ひとり株式会社
・林 紘司
・水澤電機株式会社
・小波津式神経筋無痛療法研究会
・山本建設株式会社
・株式会社デザインライフ
・有限会社 志村建装
・有限会社 金一重量
また、寄付先より
以下の通り、お礼メッセージを頂戴しました。
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沖縄県秘書課トウマ様より、わざわざ
お電話を頂戴しました。
「
と申しておりましたという伝言をいただきました。
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がんのバカ野郎事務局 様
ご支援をいただきました皆様
日頃より当会の活動にご理解とご支援をいただき、
またこの度はがんのバカ野郎事務局様を通じ、
当会は、“小児がんを治る病気にしたい”、“小児がんのために、
昨年度は、通常の事業活動に加え、
現在、
最後になりますが、昨今の社会情勢を鑑みると、
公益財団法人 がんの子どもを守る会
理事長 山下公輔
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最後に
まだまだ、大変な時期が続いております。
しかし、すべては、より良い未来のためにつながっていると信じ
皆様のご健勝、ご多幸を心より祈っています。
事務局 一同
開催中止のお知らせ
本日、世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について「パンデミック」を宣言しました。
吉田会長がお住いになるオレゴン州を始め、アメリカの9州がコロナ非常事態宣言を発令しました。
新型コロナウィルス感染症が世界的に拡大しているなか、諸般の状況を鑑み、吉田潤喜★小児がんチャリティ全国講演ツアーを中止することに致します。
厳しい状況下、チャリティ講演を応援してくださいました皆様のお気持ちを考えると、本当に苦しく、申し訳ない気持ちでいっぱいであります。
今回のチャリティ講演サポーターチケット代金につきまして、吉田会長のビデオメッセージにありますように少しでも寄付をしたいという思いがございます。
もしよろしければ、これまでの”草の根”運動の証として、チケット代金を「がんの子どもを守る会」の寄付に回させていただけないでしょうか?
返金ご希望の方は、誠に恐縮ですが
今日から1ヶ月以内(4月12日迄)に
用件:吉田潤喜チャリティ講演チケットの返金について
として
info@noda7.jp にお申し出をお願い致します。
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“ガンのバカ野郎”運動
吉田潤喜★小児がんチャリティ全国講演ツアー事務局
株式会社 ビジネスミート
What About Event
数々の困難を乗り越え、そして、出生直後の長女を助けてくれた病院に寄付をし続ける、日本で生まれ育ち、アメリカで事業を成功させた男が、自分を産み育ててくれた、日本への感謝のお返し、今までの哲学を日本の人々に伝えたい。その収益の一部はアメリカと同じく、子どものがん患者の役に立てて欲しいと願い、寄付を申し出ている。
profile
吉田潤喜 紹介映像
「お返し精神で、全米で大成功した経営者であり、慈善事業家」
現在、ヨシダグループ会長(本社:アメリカオレゴン州ポートランド)
今ではヨシダグループとしてヨシダソースをはじめ、飲料水開発、レストラン経営、マンション・アパートやオフィスビルそしてリゾート開発事業を抱えているけど、過去に4回倒産しかけた。ゴルフ場の開発に投資して失敗した時は、ピストルで頭を撃ち抜いて死のうと思ったことだってある。
吉田は、約50年前1979年にたった500ドルの所持金で渡米、食えない中、アメリカでの空手ブームに乗り、日本で習得した空手を活かし道場をオープン。警察学校の逮捕術として、必須項目になるぐらいにまでになり繁盛していたが、アメリカの不景気のあおりを受け、生徒が激減。そかし、そんな時にも、生徒は、クリスマスプレゼントをくれる。でも、お金がなくて、お返しができない。そんな時に、実家のソースを思い出す。それを手作りし、瓶詰めし、ラッピングしてお返しにしたら、ものすごく評判が良く、「売ってくれ」という人が多かったので、事業をする決意をした。
今では、10カ国以上に販売し、日産7万本にまでなったが、4度の倒産しかけたことによりにより、何がビジネスで大切なのか?何が人生に大切なのか?これを、倒産寸前に追い込まれるたびに、学んできた。
お金は追いかけると逃げていく。
でも、危機になると、いつも誰かが助けてくれた。人が成功して大きくなっていくには、感謝して、返していかないと。要するにお金儲けより、人儲けなんだよ。お金を追いかけるのではなく、人にお返しをしていくこと。
今、日本は、外から(アメリカから)見ていると元気が無くなっている気がする。もっと、もっとやんちゃでいいと思う。僕が、机上で学んだことではなく、実践で学んできたことを、日本の人たちに恩返しできるなら、今まで得てきた成功哲学をすべて、伝えていきたいと考えている。(聞き手 野田宜成)
吉田潤喜プロフィール
1949年12月7日、7人兄弟の末っ子として京都で生まれる。空手八段。アメリカにあこがれ、1969年1月24日に$500だけを持って単身渡米。波乱万丈のアメリカ生活をサバイブした末、自家製秘伝のタレをベースにしたヨシダソースを生産販売してアメリカンドリームの体現者となる。米国の中小企業局(SBA)が50周年記念に選んだ全米24社の中に、FedExやインテル、AOL、ヒューレットパッカードなどと並んで「殿堂入り」を果たす。2005年にNewsweek誌(日本版)「世界で最も尊敬される日本人100」に選ばれ、2010年7月にはアメリカと日本の友好に貢献したとして「外務大臣賞」を受賞。現在ヨシダグループの会長兼CEOとしてヨシダソースをはじめ、飲料水、レストラン経営、マンション・リゾート開発事業を抱える傍らオレゴン州ビジネス開発局、地元の病院、コミュニティーカレッジなどの理事を務める。慈善活動にも注力し、子供病院ガンリサーチのための寄付や各コミュニティーカレッジへ学生たちの奨学金のための寄付を絶えず行っている。
ガンのバカ野郎!
がんのチャリティに本腰を入れ始めたのは、部下や家族を次々にがんで亡くしたから。片腕のマットこと、カリフォルニア州サクラメント出身の吉田グループのマヒュー・ガスリー前社長(55歳)を腎臓がんで、有能な秘書のカン・ヨンジャさん(47歳)を 卵巣がんで、リンダ夫人の父親(66歳)を 結腸がんで亡くした。
悔しい思いを、何とかできないかと非営利団体のソウルフル・ギビング財団(Soulful Giving Foundation)を設立し、コンサートのチケットを販売して、売上げをオレゴン州ポートランドのプロビデンス・キャンサー・リサーチセンターやランダル子供病院に寄付している。2016年は約2,700万円を寄付した。
子供がん協会理事、オレゴン州のドーエンベッカー子供病院18年間理事、ランダル子供病院などに貢献。2011年には米国赤十字から、フィランソロピスト(慈善家)オブ・ザ・イヤーを受賞。
貢献する理由は?
長女が生まれた直後に大病にかかり、シアトル子供病院に駆け込んだんだ。先生達が24時間つきっきり、5日間続けて治療してくれたから、クリスティーナは助かった。子供病院はお金がないことを察してくれて、たった250ドルだけ請求された。その時、いつか絶対に恩返ししようと心に誓った。
日本では?
今まで、日本には恩返ししたくとも、何もできなかった。これをキッカケに何かできたら良いなと思う。講演活動を通じ、恩返しのスタートをしていきたい。講演の収益金の一部を、子どものがん治療のために寄付していきたいと考えている。
参加者の声
Message
What people say?
開催は中止となりました
3月27日(金) 金沢
金沢市文化ホール
開場:18:20
開演18:45〜21:30
3月29日(日) 岡山
スクエアホール
開場13:20
開演13:45〜16:30(終了予定)
4月2日(木) 東京
帝国ホテル
開場18:00
18:30-19:30 ミュージカル鑑賞
19:30-21:00 講演会
21:00-22:00 カクテルパーティー
ご購入いただいたチャリティーチケットに関して
本日、世界保健機関(WHO)は
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について
「パンデミック」を宣言しました。
吉田会長がお住いになるオレゴン州を始め、
アメリカの9州がコロナ非常事態宣言を発令しました。
新型コロナウィルス感染症が世界的に拡大しているなか、
諸般の状況を鑑み、
吉田潤喜★小児がんチャリティ全国講演ツアーを中止することに致します。
厳しい状況下、
チャリティ講演を応援してくださいました皆様のお気持ちを考えると、
本当に苦しく、申し訳ない気持ちでいっぱいであります。
今回のチャリティ講演サポーターチケット代金につきまして、
吉田会長のビデオメッセージにありますように
少しでも寄付をしたいという思いがございます。
もしよろしければ、これまでの”草の根”運動の証として、
チケット代金を「がんの子どもを守る会」の寄付に回させていただけないでしょうか?
返金ご希望の方は、誠に恐縮ですが
今日から1ヶ月以内(4月12日迄)に
用件:吉田潤喜チャリティ講演チケットの返金について として
info@noda7.jp にお申し出をお願い致します。
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“ガンのバカ野郎”運動
吉田潤喜★小児がんチャリティ全国講演ツアー事務局
株式会社 ビジネスミート
事務局:株式会社ビジネスミート
代表取締役 野田宜成
©2019 株式会社ビジネスミート