忙しさが加速している現代!!
いかにして忙殺されずに、やりたい仕事に満たされ
「やりたい」ことがたくさんできようになるのか。
組織の段取りが向上し
効率UP「究極の時間術」を習得する研修。
なぜ段取りか?
昔と比べると仕事道具の発達により、仕事が楽になっている。
FAX、コピー機、携帯、スマホ、パソコンなどなど、
なのに、楽になったというより忙しさが加速しています。
働く時間は1995年までは日本が先進国の中で圧倒的に働いていました。
しかし、現在ではアメリカ、イタリアよりも働いていません。
1人あたり平均総労働時間は、
1990年 |
⇒ |
2014年 |
日本 2,031時間 | 1,729時間(▲302時間) | |
アメリカ 1,831時間 | 1,789時間(▲42時間) | |
イタリア 1,856時間 | 1,734時間(▲122時間) |
(※データブック国際労働比較より)
年間の休日日数は、ドンドン増え
日本 137.4日
イギリス 137.1日 ほぼ同じです。
ドイツ、フランス 145日で
7日しか変わりません。
働く時間が減り、休みが増えたのに
楽になってなく、ますます忙しく感じます。
大塚製薬さんの調査によると
20〜30代で67.4%が忙しいと感じてます。
なぜなのか?
①情報の量が増えて、処理するものが増えた。
情報量は9.3倍に増えた!
②誘惑の数も増えた
電車では80%以上の人がスマホをさわっています。
その画面は、ゲームは多いです。
やることが多いのに、いろんな楽しいものなど誘惑が増えました。
その結果として、仕事時間は減っているのに
忙しさは増加していることになっています。
なので「忙しい」を解消するのが今回の研修です。
研修内容
※基本4時間
(ショートバージョン 2時間)
(ロングバージョン 6時間)
1.段取り力テスト
①組織内の段取り力テスト・・・御社の段取り力の良いところ、悪いところ
②個人の段取り力テスト ・・・個々人の段取り力はどれくらいだろうか
2.段取り力UPする講座
①スピードアップの段取り ・・・時間管理、進捗管理
②プロジェクト成功の段取り・・・チーム運営、会議、プレゼン方法
③効率アップ、品質アップの整理術・・・資料整理、名刺、思考の整理方法
④アイデア発想力向上で売上向上 ・・・発想力、メモ術
⑤コミュニケーションよくする「報連相」・・・報告、連絡、相談
⑥偶然ではない成功は仕組みが必要・・・リーダーとして必要な仕組み、時間管理の仕組み、モチベーション維持の仕組み
3.段取り力UPのトレーニング
①自分のどこを変えるとよいか・・・・・抽出
②どう改善するか ・・・・・思考
③発表 → 質疑応答 ・・・・・異見
④修正する ・・・・・修正