視察はビジネスサークル会員限定になります

HOKKAIDO INSPECTION

北海道視察

8月20日(木)大樹町

・MEMU EARTH HOTEL

建築家・隈研吾氏がアイヌの伝統民家チセをモチーフにして設計した実験住宅「メーム」。十勝地方の暮らしを厳選して紹介しているため、豊穣な北の大地での生活を十二分に味わえる。

宿泊とインタビューを予定

8月21日(金)帯広

・数社企業訪問&インタビュー
地方商売うまくいくコツを聞く!
地元だけではない、遠く離れた人をお客様にするには!?

・六花亭本店
(買い物の前後で、六花亭のサービスについて野田が解説します)

8月22日(土)釧路

・釧路湿原

日本最大の湿原である釧路湿原。1万5000年ほど前からの人の活動の痕跡が残るとされ、古くから守られてきた大自然と絶景を堪能しながら、トレッキング。

SCHEDULE

スケジュール

8月20日(木)

(推奨フライト) 羽田空港→帯広空港
JAL便 11:30→13:05
ANA便 12:15→13:50

移動

 

メムアースホテル
http://memu.earthhotel.jp/

2018年11月。施設内の実験住宅や牧場の記憶を継承するリノベーション建築をホテルへとコンバージョンするかたちで、私たち「メムアースホテル」は誕生しました。このホテルは、お客さまに先進的な建築と十勝の無垢なる自然を原体験と楽しんでいただくホテルとしての「サービス」の提供と、“資源再読”をテーマにSDGsに向けた研究を展開している研究者と協働し、その社会実装のプロセスを国内外に向けて情報発信していきます。

おそらく、これは世界的にも類を見ないホテルと研究者との新しい共創です。私たち「メムアースホテル」は地域社会に貢献するとともに、お客さまに自然と人の共生について考えるきっかけや本質的な豊かさを考えるヒントを提供しながら、これからの社会と日常に求められる、持続可能なアイデアを発信するメディアとしての役割を担っていきたいと考えています。

 

宿泊)メムアースホテル

 

 

8月21日(金)

大樹町から帯広へ移動

 

・帯広の企業を訪問、インタビュー
◆地方商売うまくいくコツは!?
◆地元だけではない、遠く離れた人をお客様にするには!?
 


・六花亭本店

 https://www.rokkatei.co.jp/

六花亭について野田が書いた記事
http://nodanote.noda-net.com/?eid=996694

http://noda7.jugem.jp/?eid=999626

帯広から釧路へ移動

 

【夕食 魚介とワインK】
https://www.facebook.com/FishAndWineKei/

 

宿泊)ANAクラウンプラザホテル

8月22日(土)

9:00 和商市場 (お土産購入、夕食購入など)

11:00 キラコタン岬 トレッキング ※ランチはおにぎりなど

日本最大の湿原。その広さは2万8000ヘクタール、分布する動植物は2000種以上。その湿原の最深部にあるのが、「キラコタン岬」。秘境と呼ばれるこの場所には、なんと1万5000年ほど前からの人の活動の痕跡が残るとされ、古くから守られてきた大自然と絶景を堪能できる、知る人ぞ知る場所で、許可をもらった人がいなければ足を運べない秘密のスポットです。

15:30 トレッキング終了

 

(推奨フライト) 釧路空港→羽田空港
ANA 19:10→20:55
JAL 20:10→21:55

 

延泊する方

 17:00 釧路市内着
  (※18:16日没 釧路の夕日は世界三大夕日の一つ)

 19:00 魚介類で夕食(釧路湿原の中の家で)

 

宿泊) 鶴居村予定

 

 

8月23日(日) 延長日

◆釧路湿原カヌー

釧路空港→羽田空港
ANA便 13:35-15:20
JAL便 15:20-17:00

※費用の中に、ホテル代、食事代は含まれていません。
※現地集合現地解散が基本です。
※費用の中に、テキスト代、解説代、車移動代が含まれます。

【キャンセルポリシー】取消料
受付確認後~91日前まで 視察代金の10%(申込み手続き料として)
90日前~31日前まで  視察代金の20%
30日前~21日前まで  視察代金の50%
20日前~4日前まで  視察代金の80%
3日前以降、または旅行開始(集合時間)後、または無連絡不参加 旅行代金の100%

■90日以降については、旅行会社のキャンセルポリシー: チャーター便を利用する募集型企画旅行契約に準じる

視察同行コンサルタント

株式会社ビジネスミート 
代表取締役 継続経営コンサルタント 野田 宜成(のだ よしなり)

「事業を永続させるには、社長が我社の守るべきもの、変えていくべきのものを明確にし、効果的な仕組みをつくることが重要」と主唱する継続経営コンサルタント。

神奈川大学卒業後、日産車体に入社。エンジニアとしてプロジェクトの第一線で継続した品質向上生産効率の改善に従事。その後、大手経営コンサルタント会社に転身。

不易流行を元とした永く続く企業づくりの指導に邁進する。
独立後も継続する経営をテーマに500社以上の企業を指導。
短期的な視点だけの数字にとらわれず常に売上を向上し、事業を継続させる仕組みを構築させる。

また、経営者のアンテナ代わりとなり、シンガポール、ミャンマー、タイ、台湾などのアジア新興地域、米英などの先進国にも積極的に足を運び継続する経営に役立つ実務を日夜研究。豊富な実務経験と行動力から生まれる視点とその実務は全国の社長から定評を博している。

これらの経験を活かし、
2005年から2006年、沖縄大学大学院非常勤講師。
2011年から2014年、浜松大学経営学部外部講師を務める。

著書『こいつできる!と思われる いまどきの段取り』、『~見えないものがみえてくる~数値力の磨き方』(日本実業出版社)、ビジネス雑誌「プレジデント」への寄稿、シンガポール現地雑誌「JPlus」、日本経営合理化協会へのコラムを連載している。