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【勉強会テーマ】

 
久しぶりに、師匠の本を読みました。
その本は、昭和49年の本です。
西暦で1974年になります。
 

その頃の日本は
1973年は、経済成長率 8.1%第一次オイルショック
1974年は、経済成長率 -1.4%
1975年は、経済成長率 3.2%と、ものすごい変換点であり
今では考えられない
成長率でした。

 

もちろん、物価上昇率も高く
昭和48年(1973年)=11.7%
昭和49年(1974年)=23.2%
昭和50年(1975年)=11.7%それに伴い、賃金上昇率も高く推移し
1973年 19.2%
1974  29.3
1975  13.1スゴイ時代でした。

 

このような経済成長、物価上昇は
今後の日本では、望みは薄く、これからは、大安定時代になります。

 

簡単にいうと、経済成長がない時代です!!

 

なのに、まだ、ほとんどの経営者は
経済成長を大前提とした経営法をとっています。

 

 

経済成長を大前提とした経営は
・損得、利害関係を強くする
・商品、店舗の数、種類を多くする

・総合化をしていく

 

 

では、安定時代に大切な、経営とはどんな経営法でしょうか?

・人間関係を強くし、人間性を上げる。

・一つ一つの商品、店舗、従業員の価値を上げる。

・専門化していく。

 

なのです。

 

 

今回は

今の時代に適合し

世界がその方向性に向かっていると思う。

 

・正攻法経営

・王道経営

・継続経営

 

の真髄をお伝えしたいと思います。

時代を先取りし

これからの正攻法経営を知ってください。

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贅沢な体験は、心を豊かにする。それから、本物の強みを教えてくれる。本物を知っていれば、感性や発想は自然に本物を求めるようになり、やがて、人となりまでが本物の輝きを放つようになるものなのだ。
- 斎藤茂太 -

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経営コンサルタント 野田宜成

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