2016年12月
ビジネスサークル経営者勉強会
『求む 稼ぐ会社の人事・採用はこうしている』
今、日本は人口が減少しています。
それよりも、恐ろしいのが
15歳~64歳の人口は、もう20年以上も前の
1995年から減少していることです。
そして、
日本では、最も消費している階層が50~54歳です。
階層別で最も人口がいるのは40から44歳です。
つまり、
今後10年が、日本の国内消費社会は、
実際にはこれらのデータは、2年前のものなので実質は、
2024年がピークかもしれません。
今、世界の中で日本は、差が開いている。
景気が低迷していると言われますが
実は、まだ今は
お金を使う世代が、人口多いので、成り立っているのです。
この先はもっと、大変になるのかもしれません。
しかし、すべての企業がなくなるか?というと
そんなことはあり得ません。
必ず残る企業は残るのです。
その時に
残るのは、優秀な人財(あえてこの漢字)がいる会社です。
優秀な人財を採用し、確保することが、
企業にとっては、とても重要なことになってきます。
そして、時代の変化と共に
「組織のための人」
ではなく
「人のための組織」が鮮明になっている今
採用と人事は
残る、継続企業には戦略として不可欠です。
- 採用するときの良い告知文は何か?
- 面接の時のよい質問は何か?
- 良い企業はどんな採用や人事に特徴があるのか?
そのようなことをお伝えしたいと思います。
※東京会場では講師として
社外人事部長 長谷川満 氏を
お呼びして話を聞かせていただきます。