今回の勉強会は、5月末からの約3ヶ月で足を運んだ海外情報

アメリカ(マイアミ、ポートランド、ダラス、サンディエゴ)

中国(深セン、上海、杭州)

マカオ、マレーシア、シンガポール

を中心に、日本のこれからの経営に役立つ情報をお届けしたいと思います。

日本は今までは、日本人相手だけで良かったのですが、

それでは、人口減少のあおりで市場が縮小するので、

訪日外国人を呼び込み相手をしないといけないのです。

だからこそ、お金のやり取りと身分のチェック、

そして、注文の仕方などは中国のやり方は真似できないのです。

その点、シンガポールはすごいなと思ったのが地下鉄が、クレジットカードのタッチでできるのです。

クレジットカードは今、タッチ式に変わりつつありますがそれでできるのです。

国内の独自のもので進化されると海外から来た人は、使いにくいですが、

海外の人も最初から考慮に入れるとすごく便利だなーと思ったのです。

スイカも、日本国内の独自進化です。いわゆるガラパゴス化。

今まではよかったがこれからはそれではダメなので、

中国と、それ以外の国（シンガポール、メルボルン、ダラスなど）を比較するとよりわかりやすいと思います。