深セン市の南山区にはシリコンバレー的な意味を持つ「科技园」と呼ばれるエリアがあり、その一帯に多くのIT企業が乱立している。
視察トピックス
深センという街
わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まり、65歳以上の高齢者は2%
世界最大の電気街
1万店舗以上の電気店・パーツ問屋が集中し「ここにない部品はこの世にない」「ここでの1週間はシリコンバレーでの1ヵ月」などと言われる深センの電気街「華強北(ファーチャンペイ)」
急成長を遂げる企業も
深セン”ユニコーン企業”去年は既に12社!資本対象として注目されてるのはこの手の企業! http://whitehole.asia/2017/10/10/sz_unicorn/
世界の複製画の60%
大芬油画村(Dafen Oil Painting Village)8000人の画家が住む深センの絵画村が世界の複製画の60%を「生産」しており700億円を稼ぐ!?
毎日がCES
毎日がCESのような場所!?「中国国際消費展示電子交易中心(CEEC)」
無人コンビニ、無人店舗
日本でも少しづつ登場している無人店舗の先駆けとして、深センでは無人コンビニや無人店舗で営業しているところを見て回れる