マレーシアとは?

◆マレーシアとは
 東南アジアで、最も観光客数が多く
 イーオンを始め、日本企業が他の国ではなく、
 ここに拠点を置いているところもあります。
 その理由は何か?
 ここは、イスラム教が主流の国。
 全世界の23% 16億人のイスラム市場のゲートシティといわれている。
  □ 中東・イスラムの入口
  □ インフラが整った都会
  □ ハラールハブ構想のもと、多国籍企業や日本企業が多数進出
  □ 購買欲がつよい
  □ 観光客数が多い
  □ 政情が安定している
  □ シンガポール政府によるイスカンダル計画 進行中
  □ マレーシア人の大半が3カ国の言語(マレー語、英語、中国語、ヒンズー語)が話せる
 
◆面積 約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍)
◆人口 2,933万人(2012年マレーシア統計局)
◆GDP 3,035億2600万ドル(2012年) Asean内3位、日本の約20分の1
◆一人あたりGDP  9,890ドル(2012年)Asean内3位、日本の約5分の1
◆経済成長率 5.6%(2012年)
◆民族 マレー系(約67%)、中国系(約25%)、インド系(約7%)
◆宗教 イスラム教(連邦の宗教)(61%)、仏教(20%)、儒教・道教(1.0%)、ヒンドゥー教(6.0%)、キリスト教(9.0%)、その他
と、多民族国家であり、経済はAsean10カ国の中ではバランスがすごく良い国です。
 
首都のクアラルンプールは 
人口 162万人(2010年)
面積 243.65平方km(東京の40%)

アジア視察に行ったほうがいい理由

理由その1 海外に行くとアイディアがでる!

海外に一緒にいったクライアントさんから、まったく関係ないところで、「こんなこと思いついたんだけど、どう思う?」っていうのをよく聞かれる。これは脳神経の構造からしたら当たり前のこと。普段使ってない脳をつかうと電気が走るので、それでアイディアがでる。

 

理由その2 勢いを感じてもらう!

経営者は前向きのほうがいいし、元気なほうがいいから、元気な環境を見といたほうがいいということ。

 

理由その3 アジアの可能性を感じに行く。

「ビジネスモデルは、アメリカで学び、伝統は、ヨーロッパで学び、そして、アジアで実践する」 の考えの基、アジアではビジネスの可能性があるか!?というのを視察していきます。実際にアジアに進出している経営者の方から話を聞くので、進出の可能性を非常に感じやすい視察になっています。

 

理由その4 海外に行かなきゃ良かったって行った人がゼロ!

それが答えだと思うし、行くなら絶対海外を良く知っている人に連れて行ってもらって、教えてもらったほうがいい。

「購買率が高い国マレーシア!?」
初めて、マレーシアの首都、クアラルンプールに行った時に、こんなにも都会だとは思わなかった。というくらい、都会でした。写真を見てみるとよくわかります。
1) 人種が多いことに気づきます。
この写真は空港を撮ったモノです、いろんな国から来ています。 
2) 人が多いのも特徴です。
空港のタクシーチケット売り場も、人が多かったです。
KLCCツインタワーのスリア KLCC ショッピング モール

パビリオンショッピングモール ブキビンタン
人が多く、人種もさまざまです。
 
3) その人たちを見ている、他のアジアの国と違うな~と思ったのが実際に買い物をしている人が多いのです。
シンガポール、タイ、インドネシアがよく進出の第一番に上がってきますがマレーシアも非常に魅力的な国です。

視察同行:継続経営コンサルタント野田宜成の実績

海外視察実績
携わった企業数
経営者勉強会の回数
携わった経営者の数

視察概要

メンバー価格 19.5万円
一般価格 26万円

※費用の中に、飛行機、宿泊代、食費は含まれていません。
※現地集合現地解散が基本です。
※費用の中に、テキスト代、解説代、車移動代が含まれます。

【キャンセルポリシー】取消料
受付確認後~91日前まで 視察代金の10%(申込み手続き料として)
90日前~31日前まで  視察代金の20%
30日前~21日前まで  視察代金の50%
20日前~4日前まで  視察代金の80%
3日前以降、または旅行開始(集合時間)後、または無連絡不参加 旅行代金の100%

■90日以降については、旅行会社のキャンセルポリシー: チャーター便を利用する募集型企画旅行契約に準じる

視察スケジュール

6月5日 
10:00~ MOP
11:00~ランチ
12:00~ふぁんじゃぱん㈱ 代表取締役 五木田貴浩マレーシア進出セミナー

15:00 ホテル
16:00~PAVILLION(MALL) → TOKYO STREET等
17:30~KLCC ツインタワー
19:00~ステーキレストラン(PLATO GRILL 仮称) 夕食
   マレーシア外食展開セミナー

 

6月6日
11:00〜イスラム美術館
13:00〜新峰肉骨茶
15:00〜ブルーモスク
18:00〜客家レストラン

 

6月7日

朝食 飲茶(錦選)

 

マレーシアでビジネスをしている
ビジネスサークルメンバー様が同行

駒崎裕恭氏(こまざき ひろたか)

1969年6月19日生まれ(49歳) 埼玉県川口市出身
特技:なんでも食べられる、歌はそこそこ上手/ 趣味:筋トレ、読書(特に歴史もの)
【経歴】
1992年  城西大学経済学部経営学科卒業
      株式会社伊藤園入社
1996年  特販部門へ異動
2001年  特販部国際課 課長
2006年  Mason Vitamins Vice President
2010年  同国際部 部長
2011年  株式会社ベジリゾート設立
2013年  「ハラルマーケットがよくわかる本」出版
2014年  ふぁんじゃぱん株式会社及び Fan Japan(Malaysia)SDN.BHD設立
2015年  マレーシアKLIA敷地内三井アウトレット1FにFAN JAPAN SHOP オープン
2018年  MKPB SDN BHD 設立
2019年  3月マレーシアレストラン1号店オープン予定

【株式会社ベジリゾート】
飲料及び加工食品の商品企画~製造/品質管理・・・・・OEM ODM事業、 飲料及び加工食品卸売、業務用商材の開発及び販売、海外進出支援(テストマーケティング、物流、現地法人設立等、現地製造等)、貿易事業、飲食店経営

推奨フライト

ANA 78,770円
6月4日(火)
羽田 23:30 → クアラルンプール 06:00

6月7日(金)
クアラルンプール 14:15 → 羽田 22:15

JAL 84,730円

6月4日(火)

11:20成田→17:45クアラルンプール

6月7日(金)

22:50クアラルンプール→ 8日(土) 07:05成田

LCC エアアジア 38.063円
6月4日(火)
羽田 23:45 → クアラルンプール 05:55

6月7日(金)
クアラルンプール 14:25 → 羽田 22:30

推奨ホテル

インターコンチネンタル クアラルンプール

https://kualalumpur.intercontinental.com/ja/

視察同行コンサルタント

株式会社ビジネスミート 
代表取締役 継続経営コンサルタント 野田 宜成(のだ よしなり)

「事業を永続させるには、社長が我社の守るべきもの、変えていくべきのものを明確にし、効果的な仕組みをつくることが重要」と主唱する継続経営コンサルタント。

神奈川大学卒業後、日産車体に入社。エンジニアとしてプロジェクトの第一線で継続した品質向上生産効率の改善に従事。その後、船井総合研究所に転身。

不易流行を元とした永く続く企業づくりの指導に邁進する。
独立後も継続する経営をテーマに500社以上の企業を指導。
短期的な視点だけの数字にとらわれず常に売上を向上し、事業を継続させる仕組みを構築させる。

また、経営者のアンテナ代わりとなり、シンガポール、ミャンマー、タイ、台湾などのアジア新興地域、米英などの先進国にも積極的に足を運び継続する経営に役立つ実務を日夜研究。豊富な実務経験と行動力から生まれる視点とその実務は全国の社長から定評を博している。

これらの経験を活かし、
2005年から2006年、沖縄大学大学院非常勤講師。
2011年から2014年、浜松大学経営学部外部講師を務める。

著書『こいつできる!と思われる いまどきの段取り』、『~見えないものがみえてくる~数値力の磨き方』(日本実業出版社)、ビジネス雑誌「プレジデント」への寄稿、シンガポール現地雑誌「JPlus」、日本経営合理化協会へのコラムを連載している。