世界は大変革期!未来を感じる!未来を知る!

 

不安は無知からやって来ます。

過去、歴史を見ると、人類初の動力飛行をしてから、まだ、113年しか経ってない中、現在、アメリカでは、1日400万人が空を飛ぶ。これは、横浜市全人口が毎日飛行機に乗るのと同じ規模で有り、常に、アメリカの上空には、36万人が飛んでいるのです。

  

30年前、まだ、パソコンは普及しておらず、ようやくワープロというのが家庭に入り出した頃です。20年前に、ようやくインターネットをやる人が少しずつ出てきて10年前には、iPhoneが誕生した。

 

ものすごい勢いで変化しているのです。そして、その変化スピードが速くなっているのです。

 

アメリカの本屋さんは1995年に、5,500店舗あったのがたった10年後の2005年には、1,702店舗に落ち込みました。実に、10年で、3分の1以下になったのです。これだけ変化のスピードが速くなったのです。

 

自分の業界の市場規模が、10年で3分の1になると、考えれば恐ろしいと思うのです。恐怖心を植え付けようと言うことでは無いのです。トップは、最悪を想定することにより準備をすることができます。

 

自分の業界が3分の1になるかもと、最悪を想像できたら何とかしなければと言う心が芽生え対策をいろいろとし、10年たったら市場は3分の1にならなかった、2分の1で済んだら、その分ラッキーに変わります。

 

社長は、先を見ないといけません。

 

社長は誰よりも、未来を想像しないといけないのです。そうでないと、変化点を見誤るのです。だから、忙しい、忙しいと今だけを見ていると、対応が遅れるのです。

 

スマートフォンの存在が世の中のビジネスの形態を変化させ、各国ではベーシックインカムの実験導入検証が行われ、世界各国が自動運転技術を競い、アマゾンはレジの不要なスーパーをOPENさせていて、ある国では現金決済よりスマホ決済が主流となっている。

 

どこかの国の、何か分からないことではなく、自分事として捉えて

 

「どう自分たちに影響するか?」

 

それを考えることが、経営者の役割のように思います。

 

 

だから、忙しいだけの経営者では、時代の変革期に会社を変化させることができず、会社を潰すことになります。

 

潰さないためにも、無理矢理でも時間を捻出し、未来をいろいろ考え検討するそのためにも、無理矢理にでも時間を作り、これから先、未来がどうなっていくのか?を知る必要があるのです。もっというと、知るだけでは足りません。

 

 「既に始まっている半歩先の未来を肌で感じ、それを経営に落とし込む。それを考えてほしいのです!」

 

そのために、忙しい経営者でも少しの時間を作って足を運びやすい距離で、半歩先の未来を感じることのできる都市として、中国の深センに定期的に視察を企画しています。

 

そして、世界で一番先の未来を感じれる場所と考えているのが、毎年1月にラスベガスで開催されている世界最大の家電見本市「CES」になるのです。

 

また、今やCESの展示の約1/3を占めるのが中国であり、その中国上海で開催される「CES ASIA」が、未来を感じられる場所だと考え、6月に視察を開催しています。

 

今回の視察プログラム

【視察1部15-18日】 未来を感じる!

深セン・広州で、未来を感じるものを見て、体験していきます!
わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まってくる。

【視察2部18-19日】 未来を考える!

経営者は未来を読まないと会社をつぶす。

未来を見て、感じたことを経営にじっくり落とし込みます!
野田が質問を投げ掛け、じっくり考えたことが、本当に深く考えたのかどうか?

これを、一時良い経営ではなく、長く続く経営を500社以上コンサルティングしてきた野田がチェックし、一緒に考えます。

 

★もっと楽しい経営をしたい!
★つぶさない経営をしたい!
★未来をじっくり考え、これからの経営について頭を整理したい!
★最新の情報を、具体的に経営に落とし込みたい!

◆もっともっと勢いに乗りたい!
◆もっと皆が満足いく経営がしたい!
◆忙しいだけの経営ではなく、幸福感のある経営がしたい!
そんな方の参加をお待ちしています!!

視察に行ったほうがいい理由!!

理由その1 海外に行くとアイディアがでる!

海外に一緒にいったクライアントさんから、まったく関係ないところで、「こんなこと思いついたんだけど、どう思う?」っていうのをよく聞かれる。これは脳神経の構造からしたら当たり前のこと。普段使ってない脳をつかうと電気が走るので、それでアイディアがでる。

 

理由その2 勢いを感じてもらう!

経営者は前向きのほうがいいし、元気なほうがいいから、元気な環境を見といたほうがいいということ。

 

理由その3 刺激!驚き!急成長!?最先端からパクリまで…何でもあり!?を肌で感じる

理由その4 海外に行かなきゃ良かったって行った人がゼロ!

それが答えだと思うし、行くなら絶対海外を良く知っている人に連れて行ってもらって、教えてもらったほうがいい。

視察トピックス

深セン

わずか30年足らずで、人口が30万人から1400万人に増加するなど、人類の歴史上比類のないスピードで発展した深セン。世界の工場として知られたこの場所は、今も中国全土から若者が集まり、65歳以上の高齢者は2%しかいない。

世界を驚かせる!?

■1万店舗以上の電気店・パーツ問屋が集中し「ここにない部品はこの世にない」「ここでの1週間はシリコンバレーでの1ヵ月」などと言われる深センの電気街「華強北」を散策

テンセントスマート小売が動く、全国初の自動化飲食店が深センに登場!
>>https://whitehole.asia/2018/05/10/sz_tencent-5/

■深セン”ユニコーン企業”去年は既に12社 資本対象として注目されてるのはこの手の企業! http://whitehole.asia/2017/10/10/sz_unicorn/

■世界初の小米(シャオミ)旗艦店 深センでグランドオープン http://whitehole.asia/2017/11/07/sz_xiaomi/

■世界最大のドローンメーカーDJIの初の旗艦店 

■深セン市の南山区にはシリコンバレー的な意味を持つ「科技园」と呼ばれるエリアがあり、その一帯に多くのIT企業が乱立している。

世界初が深セン!?

■世界初のMUJI HOTELが深センに完成! https://hotel.muji.com/ja/

パクリ(真似る)!?

■ここまでパクれば圧巻!シェイクシャック!? http://whitehole.asia/2017/11/13/shakeshack/

広州

広州は珠江デルタ地帯の北部に位置する港湾都市で、北京上海に並ぶ中国三大都市の一つです。改革開放後、香港に隣接するという地の利を生かして中国全土の先陣を切って発展したことから、商業都市というイメージが強いのですが、その実、2000年以上の歴史を持つ古都でもあり、見ごたえある遺跡が豊富に残る観光都市でもある。

■ザハ・ハディド建築物 広州歌劇院(広州オペラハウス、中国・広東省広州市)

 珠江を見渡す広州歌劇院は、広州の文化開発地区の中心に位置する。建物は、丸い石を連想する形態だ。2つの“丸い石”で構成し、大きい石には1800席の劇場、小さい石には400席の劇場がある。

■アリババ天猫の立体型「車の自動販売機」(広州店)がオープン!
>>https://glotechtrends.com/tmall-car-vending-guangzhou-180327/

■無人コンビニの技術を使った無人書店が広州に!
>>http://tamakino.hatenablog.com/entry/2018/01/30/080000

■中国「顔だけで飛行機に搭乗できる」空港、広州に出現
>>https://forbesjapan.com/articles/detail/20988

予定スケジュール

9月15日(土)

深セン現地集合

香港空港から深セン蛇口港へ直接フェリーで行くことができます。

★深セン視察
★現地の日本人経営者との会食
【深セン泊】


9月16日(日)

★深セン視察

・深セン→広州(深センから新幹線で1時間弱)

★広州視察

【広州泊】


9月17日(月)

★広州視察

【広州泊】


9月18日(火)

1部終了 ・帰国
2部 半日 
『未来を考える!会社をつぶさないために未来をじっくり考えるセミナー』

詳細はこちら

9月19日(水)

2部終了 帰国

2018年3月の深セン視察の様子↓

世界初の無印良品のホテルに宿泊!MUJI HOTEL SHENZHEN
ウィーチャットペイで支払い!無人コンビニを体験!
無人のイートインスペース!コンビニとしても利用できる。

視察概要

1部「未来を感じる!」

2部「未来を考える!会社をつぶさないために未来をじっくり考えるセミナー」

1部+2部両方参加で【 2万円引き 】

ビジネスサークルメンバー (24万) 22円→ サークルメンバー限定 超早割(18万)16円(5月末迄)・早割(21万)19万円(6月末迄)
    一般 (30万)28万円​

※費用の中に、航空券・ホテル代・食事代・現地移動費・懇親会経費などは含まれていません。
※現地集合現地解散が基本です。
※費用の中に、テキスト代、解説代が含まれます。

【キャンセルポリシー】取消料
受付確認後~91日前まで 視察代金の10%(申込み手続き料として)
90日前~31日前まで  視察代金の20%
30日前~21日前まで  視察代金の50%
20日前~4日前まで  視察代金の80%
3日前以降、または旅行開始(集合時間)後、または無連絡不参加 旅行代金の100%

■90日以降については、旅行会社のキャンセルポリシー: チャーター便を利用する募集型企画旅行契約に準じる

推奨フライト

※飛行機はご自身でご予約して頂きますが、フライトに関しても質問あればご相談ください。

日本航空 https://www.jal.co.jp/

※行きと帰りで利用する空港が違います

9月15日(土)

10:00 2018-09-15
羽田国際空港 
(HND)
13:45 2018-09-15
香港国際空港
(HKG)
JL29便
時間: 4h45m
直航便

9月18日(火) (※2部に参加の方は翌日)

14:30 2018-09-18
広州白雲国際空港
(CAN)
19:45 2018-09-18
羽田国際空港
(HND)
JL88便
期間: 4h15m
直航便

全日空 https://www.ana.co.jp/

※行きと帰りで利用する空港が違います

9月15日(土)

10:00 2018-09-15
成田国際空港
(NRT)
13:40 2018-09-15
香港国際空港
(HKG)
NH809便
時間: 4h40m
直航便

9月18日(火) (※2部に参加の方は翌日)

14:15 2018-09-18
広州白雲国際空港
(CAN)
19:45 2018-09-18
羽田国際空港
(HND)
JL88便
期間: 4h30m
直航便

香港エクスプレス https://www.hkexpress.com/ja

9月15日(土) (※2部に参加の方は翌日)

06:30 2018-09-15
羽田国際空港 ターミナル I 
(HND)
09:55 2018-09-15
香港国際空港 ターミナル 1 
(HKG)
HK Express – UO 625
期間: 4h25m
直航便

9月18日(火)

23:40 2018-09-18
香港国際空港 ターミナル 2 
(HKG)
04:55 +1 2018-09-19
羽田国際空港 ターミナル I 
(HND)
HK Express – UO 624
期間: 4h15m
直航便

OP『経営をじっくり考えるセミナー』​

経営者やリーダーは
他の人と違う動きをしないといけません。

 なぜなら、
未来を見すえて今の行動を決めないといけないからです。

「なぜ、今、それをするんだ」
「この忙しい時に、そんなことは後でもよい」

と言われても、未来を見続けないといけないのが経営者なのです。


そうでないと、
今の移り変わりが早い時代、すぐに時代遅れになってしまいます。

 だからこそ、未来楽しくなるために、
今、未来はどうなるかを考え、
自分の未来にどう影響を及ぼすかを考えて欲しいのです。

「あー、あの時にもっと考えておけばよかった」

逆に
「あの時じっくり考えたから今がある」


そうなるように、たくさんの質問を考えました。

この質問をじっくり考えると
もしかすると経営することが嫌になるかもしれません。

考えれば考えるほど孤独になるかもしれません。

 しかし、振り子の原理のように、
たくさん考え、もがけばもがくほど
楽しさや、幸せ、喜びなども大きくやってきます。

日本の経営、日本人経営の良さをもっと伸ばし、
次世代の子ども達に
少しでも素敵な未来を残すためにじっくり考えましょう。

 

質問の事例
■世の中の未来はどうなるのか?
■未来のキーワードは何か?
■想像した未来と自社はどう関連するか?
■未来のキーワードと自社のマトリックス
■なんのために経営をしているか?
■経営者のレベルとは?
■レベルの高い経営者になるとは?
■経営活動5つのポイントとは?
■長く続く経営と短命の経営の違いとは?
■経営のテーマとは何か?
■未来どうなりたいか?

 


10:30〜19:00
 説明
 ワーク
 Q&Aしながら進めていきます

19:00〜
 打上げ・懇親会




経営者は”孤独”です。

なぜなら、社員をはじめ周りの人と
時間の流れが異なるからです。

まだ遊びたい子供と、
先を見てもう帰ろうと言う親との関係と似ているかもしれません。


だから、同じ悩み、同じ課題をもっている経営者仲間をもち、
1万人以上の経営者、500社以上の経営にかかわった野田から
たくさんのヒントを導き出して下さい。


うまくいき続ける人は
唯一”コツ”を知っているだけです。


つぶれない経営
経営が楽しくなるコツを
習得して欲しいと思います。