野田の真骨頂「いい会社の作り方」

 

野田からのメッセージ

「これからの世の中を面白く」するのは、中小企業経営者しかいない。

そんな思いを最近強く思っています。
それは、大企業や役所は、これから良くなることにチャレンジするより、
今までを守らないといけないという考えになります。
それは、仕方がないことです。

しかし、中小企業は、チャレンジができます、
というより、 チャレンジをしないと生き残れないのです。
その力を良いように結果を出す。
そんなことを今まで1000社以上見てきた、
いい会社の共通点を提示し解説しながら、
中小企業の経営者の「やりたい」を後押ししたいと思います。

 


野田の真骨頂!「いい会社の作り方」

「あなたの考える いい会社とは、どんな会社でしょうか?」

人間は定義したことしか実現しないようです。
幸せになりたい。では、幸せには、成れず。

幸せを定義し、例えば、
毎日ラーメンが食べられることと、定義すると実現する可能性が出てくるのです。

まず、いい会社を作りたい場合には、いい会社を定義しないといけません。

野田が考える「いい会社」は、
「関わる人、みんなが幸せに向かっている会社」

もっと具体的に言うと従業員が、
「月曜日会社に来たくなる、月曜日が待ち遠しい会社」
そんな、ワクワク楽しい会社が、いっぱい増えたら良いなと思います。

そういう会社の共通点は、
「組織のための人ではなく、人のための組織作りをしているようです」

野田が、長年経営の現場で感じてきた、
どうすると皆が良い会社と感じ、
何かの犠牲の上で成り立つ組織ではなく、人が楽しいと感じる。

そして、ピリッとしたやりがいのある会社をどうやって作るのか?

利益を高める経営ではなく
笑顔度・幸福度を高める経営は、こうする!!

これらの事を収録した講演CD・DVD・経営情報誌をPIUK UP!
まずは抜粋映像を御覧ください。


 
 
「いい会社」は、必ずと言って良いほど下記の10個があてはまるようです。
 

あなたの会社は何個あてはまるでしょうか? ぜひ、チェックしてみてください。

1) 儲けている(ただし、結果として)
2) 従業員が誇りを持って働いている
3) お客様もその会社を誇りに思っている
4) 急成長ではなく、徐々にそして確実に成長
5) 会社の向かっている先が、皆が幸せになる
6) 前より快適、幸せになったと感じる
7) 目立つより、しっかりしている
8) 取引先を大切にしている
9) 世のため、人のため、未来のためにやっている(反対は、今だけ、自分だけ、お金だけ)
10) 値引きではなく、高価格ではなく、適正価格の取引をしている

いかがでしょうか?

10個あてはまらなかった方は、
ぜひ、DVDやCDなどで勉強していただければと思います。


 

「いい会社の作り方」
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お客様に繰り返しご利用いただく会社創り
野田宜成の「継続経営 百話百項」コラムより
「いい会社・魅力カンパニーの作り方!?」
■前編 http://www.jmca.jp/column/keizoku/keizoku35.html
■後編 http://www.jmca.jp/column/keizoku/keizoku36.html

 

定期的に更新しているど野田のコラム記事です。
どうぞ、お時間のある時にお読みください。


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