第109回2016年9月『できる 生産性を上げる仕組み』~生産性をあげないとこれからの企業はつぶれる!?

2016年
海外に行って、痛感しました。

日本は世界一安い国だと。

何が安いのか?

飲食と賃金です。

ドルベースのOECDの平均賃金を見ても

34カ国中、20位、 36,129ドル(約365万円)

で、

3位のアメリカと比べ、40%少なく

スペインとほぼ一緒です。


国別平均賃金と労働時間

(出典:OECD)

では、このままかというと

そうではなさそうです。

政府は

生産性の高い企業を優遇すると明言しました。

そして、

残業時間も減らす方針を立てています。


中小企業の生産性

(出典:中小企業庁)

ということは、

我々経営者が、後にも先にも考えないといけないのは

生産性を上げること。


残業規制

(出典:厚生労働省)

生産性を上げるには

売上を上げるか

人件費を抑えるか。

今回は、岡山ビジネスサークル

エンジニアと経営コンサルタント

両方を経験しているからこそ分かる

生産性アップ手法をお伝えします。

今回お話することは、

世界の流れを見ると

人件費の上昇と、労働時間の短縮は避けて通れません。

その中で、日本は遅れているので、国も躍起になって、変更しようとしています。

これは、とてつもなく極端に言わせてもらうと

産業革命の頃の

イギリスの奴隷制廃止の時と似ていると思うのです。

イギリスで1833年の奴隷制度廃止法が制定されて

無くなったのだが

その前には

奴隷がいなくなると、

人件費がかさむ、事業が成り立たなくなると言う人が多かったのです。

今は、そんなに、残業に厳しく、

最低賃金を上げられたら事業が成り立たなくなる

「人件費の上昇で事業利益が出なくなる。」

まったく同じ発想です。

ということは、歴史を顧みても

必ず、人件費は上昇するということだと思うのです。

ならば、早めに検討し対応できるようにしておいた方が良いです。

そのためには

生産性を上げるというのが一つの対応方法です。

長崎のハウステンボスに

「変なホテル」というのが昨年開業しました。

http://www.h-n-h.jp/

144室で、スタッフはたった9人。

さらには、半年後には6人を目指し

人の代わりに、182台のロボットが稼働しているそうです。

http://www.travelvoice.jp/20160817-71817

オーストラリア、ニュージーランドでは

スーパ-のレジ、飛行機のチェックインなど、無人です。

アメリカ サンフランシスコには

接客を無人にした飲食店もあります。

無人にすれば良いということでは無く

聖域無き、生産性向上をどうすると良いかを考えないといけないのです。

【内容チェック】

・人件費のかかる休憩かからない休憩とは

・自社の決算書の中の、人件費額が倍になったときのシュミレーション

・どこまで、売上を伸ばさないと行けないか?

・売上よりも、粗利率を上げた方が、うまくいく

・粗利率を上げるポイントは

・生産性を上げるための5つのポイント

・効率の発想を変えないと、生産性は上がらない


 

■この勉強会を収録したDVD+CD+テキストセット 21,600円(税別) 

第109回2016年9月
『できる 生産性を上げる仕組み』
~生産性をあげないとこれからの企業はつぶれる!?